三連休の最終日は初日同様に天候が優れなかったため、予定では陸前高田方面に行きたかったが、諦めて釜石線で花巻方面へと移動した。途中、遠野では大雨にぶち当たったが、花巻に着くころにはなぜか青空が見え、どうやら雨は奥羽山脈と北上山地の山間部を中心に降っているようだった。というわけで、このまま帰るのも癪なので駅から比較的近い場所にある未訪城の中館跡を散策することにした。
中館跡は地名に「古舘」として残っており、常楽寺付近ということで道に迷うことは無かったが、肝心の館跡の遺構はほとんど確認できなかった。突発的な訪問のため、下調べをしていなかったの城跡というのも災いしたが、常楽寺の由緒などの説明板も無かったので歴史関連がさっぱり判らなかったのも痛手だった。後から調べた感じでは時宗の他阿真教上人によって開山された寺のようだが、詳しいことはよく判らない。
余談になるが、周囲で遺構探索中に熊出没注意の看板を見つけた。位置的に山からは離れており、周囲は宅地だらけで雑木林も川沿いと一部に点在するだけのため、とても熊は出るような雰囲気では無かったが、過去にここに出没したことがあったのだろうか?
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