4月15日城と桜の旅(北関東編)・その2(栃木県上三川町)
2012-04-17


結城城では桜が散り始めていたので、次はもうちょい北上してみて上三川城へと向かった。

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上三川城は横田氏、今泉氏の居城で、当時は大きな平城だったようだが、現在は本丸以外が市街地に埋もれて消滅している。そして、残った本丸が現在は公園として整備されているのだが、どういうわけかやたらとデカイ石の石垣もどきがあったりして、やりすぎな感じがする整備状態だった。


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本丸はほぼ方形に近い郭で周囲の土塁と水堀がよく残っており、周囲は住宅地で少々狭苦しい感じがするが、なかなかいい景観だった。


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本丸内部は広い芝生の広場になっており、周囲の土塁沿いに植えられた桜が満開で綺麗だった。当然ながら園内は花見の親子連れ等で賑わっており、なかなか長閑でいい場所だった。
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